本日もアクセスありがとうございます。
カンパニョーロホイール専門店
カンパMAXの中村です(^_^)
お陰様で、カンパニョーロホイール専門店
カンパMAXではオープン以来
ありがたい事にたくさんのご注文を頂いております。
連日のご注文、本当にありがとうございますm(_ _)m
お客様に少しでも安心してお買い物をして頂き
春からの本格シーズンに向けてのお手伝いを
させて頂きたいと思います。
ボーラワン50クリンチャーの走行性能インプレ
さて、今日はカンパニョーロホイールの中でも
カーボンクリンチャーの定番的ホイール
・ボーラワン50クリンチャー
のインプレをさせて頂きます。
※インプレや感想は相対的なものであり、
個人的な感想であることを踏まえ参考にして
頂ければありがたいです。
見た目の印象
見た目のインパクトは、派手ですね。
いかにもな雰囲気があります。
ボーラワンを装着するとバイクのグレードが
一気に上がったかのような雰囲気になりますね。
重い感じの印象がありますが、
持ってみると流石はカーボンホイール。
軽いです。
重量で1485グラムは、50ミリハイトのホイールと
考えれば十分に軽いですね。
走り出し、加速性能
アルミリムの定番ホイール、シャマルウルトラなどに比べると
一瞬漕ぎ出しの反応にモッサリとした感じはあります。
ケイダンスで言いますと、3回転くらいでしょうか。。。
重いかなと感じるのは、一瞬のことで、
一旦速度に乗ればすぐに
ホイールが勝手に走ってくれている感
があります。
コーナーの多く加減速が要求される
クリテリウムなどでは、
不向きかもしれないですね。
巡行維持
これはもう文句のつけようがないです(^_^)
25キロくらいを超えたところからは、
安定のある速度を維持できます。
ディープリム特有の音
「ゴー」
という風切り音もします。
真っ直ぐ走ってくれます。
峠の下りなども真っ直ぐ、安定感があります。
ヒルクライム性能
少しダンシングでカバーできるような坂なら
勢いで登ります。
傾斜勾配5%くらいならアルミのシャマルウルトラよりも
ラクに上がる感じです。
ただ傾斜勾配が、
10〜15%が続くような峠なら
ボーラワン50の長所は
発揮できないように思われます。
ホイール自体の剛性は高いので
踏み込んで寄れるという感じはないです。
ブレーキ性能
8キロくらいの峠を下りました。
ボーラワン50には、赤色のカーボンリム専用のシューが
付属していますが、効き具合にまったく不安はありませんでした。
雨での走行は試してはいませんが、ドライでの使用なら
何の不満点もありませんでした。
よく効くと言われています、マヴィックのエグザリットブレーキと
比較しても引けをとっている印象はないですね。
全体的な印象まとめ
一般公道を走る練習などで使用するには、実に贅沢なホイール
という印象です。
ボーラ50よりも35ハイトモデルの方が使い勝手良いように
感じます。
平地の多いコース(ビワイチ等)などで使うには
かなりラクに走れるかと思います。
仲間と先頭交代しながらの走行なら、かなりラクですね。
・平地の多いロングライド
・サーキットを使ったエンデューロレース(鈴鹿エンデューロ、もてぎエンデューロ等)
などで使うのも向いているかと思います。
峠のヒルクライムが苦手というよりも、
ホイールのポテンシャルを活かせないという感じです。
ですので、
「俺はディープリムのカッコよさがいい」
という方であれば、ヒルクラムで使って頂いても十分なホイールだと
思います。
お問い合わせください
ホイールって頻繁に購入するものでは
ないですね。
・代える事で走りがどの程度変わるのか?
・現物を見て買うわけではないので不安・・・
・ホントに信頼できるお店かな・・・
そのような不安はあるかと思います(^_^;
カンパMAXでは、そんな不安を解消するべく
・返品交換サービス
・アフターサービス
・お問い合わせ窓口
を設置しております。
お客様に少しでも余計な心配をして頂きたくない思いからの
サービスでござます。
商品やサービスに関する事など
お気軽にお問い合わせください(^_^)
↓
お店はこちらから
↓
- 投稿タグ
- カンパニョーロ, ディープリムホイール, ロードバイク ホイール, 完組ホイール, カーボンホイール, クリンチャーホイール, カーボン クリンチャー